ComfyUI.Tokyo
複数条件の場合はキーワードの間にスペースを入れてください。例 ksampler controlnet
SD1.5 Pad Image for Outpainting ノード解説
flux2、z-image turboなどがでようとも、SD1.5系のAI美女が好みです。
SD1.5で生成させます。
このアウトペインティングをバリバリに現在も使っています。
SD1.5 Pad Image for Outpainting ノード解説
概要
SD1.5 Pad Image for Outpainting ノードは、Stable Diffusion 1.5 系モデルを用いた アウトペインティング(画像の外側を拡張する処理) に特化した補助ノードです。
通常の画像生成ではキャンバス内のみが対象ですが、このノードを利用することで、既存画像の外側に自然な背景やオブジェクトを追加し、シームレスに拡張することが可能になります。
役割と仕組み
- Pad(余白追加)
- 入力画像の周囲に指定サイズの余白を追加し、その領域を生成対象にします。これにより、元画像を保持しつつ外側を描き足すことができます。
- Outpainting(外側生成)
- Stable Diffusion の拡張機能を利用し、余白部分に対して文脈的に自然な画像を生成します。既存画像の構図や色調を解析し、違和感のない拡張を行います。
- SD1.5 モデルとの連携
- Stable Diffusion 1.5 は高品質な画像生成で知られるモデルであり、Pad Image ノードはこのモデルを前提に設計されています。特に「既存画像の保持」と「拡張部分の自然さ」の両立に優れています。
主なパラメータ
- Padding Size(余白サイズ)
- 画像の上下左右にどれだけ余白を追加するかを指定します。数値が大きいほど広範囲のアウトペインティングが可能です。
- Mask Control(マスク制御)
- 拡張する領域をマスクで指定可能。部分的な拡張や特定方向のみのアウトペインティングに対応します。
- Prompt(生成プロンプト)
- 拡張部分に追加したい要素や雰囲気をテキストで指示します。例:「青空を広げる」「森を続ける」「街並みを延長する」(英語で)。
- Seed(乱数シード)
- 生成結果の再現性を確保するための乱数値。固定すれば同じ拡張結果を得られます。
使用例
- 風景写真の拡張
- 山や海の写真を広げてパノラマ風にする。
- キャラクターイラストの背景追加
- キャラクターの周囲に背景を描き足し、構図を完成させる。
- アート作品のキャンバス拡張
- 元画像を損なわずに余白を追加し、ポスターや壁紙用に拡張。
- 漫画や挿絵のレイアウト調整
- コマ外に背景を広げてページデザインを整える。
応用テクニック
- 左右対称の拡張
- 左右に同じ余白を追加し、広角構図を作る。
- 段階的アウトペインティング
一度に大きく広げるのではなく、複数回に分けて少しずつ拡張することで自然さを維持。
- プロンプトの工夫
- 「extend」「continue」「expand」などのキーワードを活用すると、既存画像との一体感が高まります。
利点
- 元画像を保持しつつ自然に拡張できる
- 背景や構図の不足を補える
- デザインやアート制作の自由度が大幅に向上
まとめ
SD1.5 Pad Image for Outpainting ノードは、Stable Diffusion 1.5 の強力な生成能力を活かし、画像の外側を自然に描き足すための必須ツールです。
写真編集、イラスト制作、デザイン拡張など幅広い用途に対応し、クリエイターの表現力を飛躍的に高めます。
workflow
ネガティブプロンプト
- text, watermark, worst quality,nsfw,bad anatomy,long_body,mutated hands,missing arms,extra_arms,extra_legs,bad hands,missing_limb,disconnected_limbs,extra_fingers,missing fingers,liquid fingers,ugly face,deformed eyes,cropped,
オリジナル画像
Pad Image for Outpainting 出力画像
アウトペインティング



